キッチンバサミがあれば包丁はいらないかもしれない!

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急いで料理する時、できるだけ手間をかけたくないですよね。

包丁やまな板を、いちいち洗うのもめんどくさ~い…。

包丁の代わりにキッチンバサミを使えば、洗い物を減らす事ができますよ。

文房具用のハサミと違って、食品を切ることに適しているキッチンバサミは、包丁では切りづらい食材もラクにに切れる便利なアイテムです。

包丁&まな板の出番をできるだけ減らして、時間がない中でも手早く調理したいですよね。

キッチンバサミを20年以上使い続けている私が

後片付けのめんどくささが軽減するキッチンバサミの使い方をお伝えします。

今回ご紹介するのはこちら。ヘンケルスのキッチンバサミです。

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感想(22件)

目次

キッチンバサミを使えば包丁がなくても結構いける

調理器具として必需品だと認識されている包丁とまな板ですが、キッチンバサミがあれば代用できます。

それどころか、海苔などの細かいものや油っぽいもの、ニオイの強いものは、まな板が汚れるのでキッチンバサミの方が使いたくなります。

包丁のメリットとデメリット

包丁のメリットとデメリットを見てみましょう。

包丁のメリット

包丁は、たくさん切る時に便利だと思います。

私はたまにカレーやスープ等を大量に作る事があるんですが、そいう言う時は包丁でダダダ~ッ!!と具材を切りまくるんです(笑)。

豆腐をキレイにカットする時も包丁だと上手くできますよね。画像

包丁のデメリット

包丁はまな板とセットで使う事が多いので、汚れが気になる食材を切ったらその度にまな板も洗うはめになります。

例えば肉。肉汁のついたまな板の上で野菜を切るのは絶対イヤですからね…(^_^;)。

ネギの小口切りは、切ってるとポロポロとまな板からはみ出して、散らかってしまうし、

海苔の細切りなどの細かいものは、私は包丁ではできません。

キッチンバサミのメリットとデメリット

次はキッチンバサミのメリットとデメリットを見てみましょう。

ちなみに、これが私の愛用しているキッチンバサミです。

相当使いこんでて恥ずかしいですが、めちゃくちゃ丈夫です。

キッチンバサミのメリット

キッチンバサミのメリットは、何と言ってもまな板を使わなくていいから楽!!なところです。

具体的な例をあげてみると…

洗い物が激減

私が特に「キッチンバサミって楽~!!」と思うのは、油分の多いモノを切るときです。

包丁だけじゃなくてまな板が汚れるのも回避できます。

肉類を切る時はもう包丁は使っていません。

切れるものがいっぱい!!

ネギの小口切りはお皿等の上で切れば、周りも汚れない。

葉物はもちろん、大根やゴボウみたいに固いものでも切れちゃいます。

肉や魚の油やニオイも気にならないから気軽に調理できる!

くずれやすいピザを切るのもカンタン!

フライパンや鍋に入れてしまった食材を、そのまま切ることもできます。

葉物を切るの

キッチンバサミのデメリット

キッチンバサミはとても便利ですが、ジャガイモも皮をむいたりするのは難しいです。

トマトを断面を美しく切るのもちょっと厳しいかもしれません。

キッチンバサミと包丁を使い分けよう

ここまで読んでいただくと、なんだかキッチンバサミをひいきしてるようですが、包丁も大事ですよね。

皮をむいたり、カボチャなど大きくて固いものを切る時には包丁がいいと思いますし、包丁には包丁の良さがあります。

それでも、キッチンバサミも使うことで、料理がもっと楽しくなると思います。

両方を使い分けて(私はキッチンバサミの出番の方が多いです)、少しでも時間短縮したいものです。

まとめ

この記事では、キッチンバサミの有効な使い方を解説していきました。

キッチンバサミを上手く活用して、洗い物の手間を省けば、料理の時間も短縮できます。

包丁とまな板はもちろん必要だと思いますが、メンドクサイ時にはキッチンバサミだけで、ラクに調理するのもおススメします!!

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この記事を書いた人

サイト運営者のパティです。
このブログでは、健康や美容が気になるズボラ主婦パティが、「私でもできる家事や美容法」をご紹介します。

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