1時間でできる!面倒なごはんの支度が時短になる下準備の方法

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いつもなにかと忙しい主婦業。

パートで疲れてても、家族の用事に振り回されて、自分の時間があんまり持てなくても、

毎日ごはんを作るのが当たり前だって、家族に思われてる人って多いのではないでしょうか?

365日休みなく、しかも夜だけじゃなく朝ごはんもお弁当もだなんて、

あなたが例え料理が好きな人だとしても、本っ当に大変ですよね(・´з`・)。

あなたはこんな事を思っているのではないでしょうか?

お悩み主婦<br>ももこさん
お悩み主婦
ももこさん

★疲れて帰って来て、休む間もなく一から作り始めるのって疲れが倍増。

★本当に面倒だから、いつも同じようなメニューになってしまう。

★家族には栄養のある美味しいごはんを作らなきゃと分かってるけど、やる気が湧かない。

そんな家族思いの優しいあなたに、少しでも楽になって欲しくて、

毎日のごはん作りを、余裕な気持ちで乗り切れる下準備の方法をお伝えしたいと思います。

目次

ごはんの支度はめんどくさい

なんで毎日ごはんを作るのってこんなにめんどくさいんでしょうね。

それは、やる事がたくさんあるからです。

メニューを考えることから始まり、材料の買い出し、調理するまで、

やらなくちゃならないことがウンザリするほどありますね(+_+)。

特に、栄養バランスをしっかり考えたり、彩り豊かに見た目も素敵に…とか

ちゃんとしている素敵な真面目ママさんは、やる前からヘトヘトになってしまいがち。

「野菜は切り立てじゃないといけない!」なんて気持ちもわかりますが

いつもそんなに頑張りすぎなくてもいいと思います。

ちょっとだけ頑張って、

その後1週間~10日間くらい、余裕な気持ちでご飯作りができたらいいと思いませんか?

買い出し

私はいつも予定があるし、面倒なので、毎日は買い出しに行きません。

その代わり、週に1回とか、食材がなくなりそうな時にまとめ買いをします。

買い物をして帰ったら、その日のうちに色々な下準備をしてしまうと、

それだけで毎日のごはん作りがめちゃくちゃ楽になるんです。

1時間もあればできるからおススメですよ。真面目になりすぎないで気楽にやりましょう。

それでは買い出しです

我が家は4人家族ですが、みんな決して少食ではないので

人数の割にはたくさん買ってるかもしれません。

卵や牛乳、お米、味噌、大体の冷凍食品等は、宅配で購入しているため、

本日、むぎが購入したものは以下のものです

肉&魚……唐揚げ用鶏もも肉1㎏、とりささみ約 600g、牛豚合挽肉 約400g、ほっけ特大 1つ、秋鮭切身 420g、いか 約300g、ぶりのアラ、エビイカミックス300

豆腐類……絹豆腐3個入り、納豆40g3パック入り×3、油揚げ

野菜&果物……小松菜、長ネギ、玉ねぎ、人参、大根、柿、みかん

あると便利品……ツナ缶、醤油、こんにゃく、ちくわ、焼きそば

おまけ……ビール350ml×24本、お菓子、炭酸4本、キンミヤ焼酎1.8ℓ

こんな感じでした(^^)。

下準備

家に帰ってきたら、下準備に取り掛かりましょう。

肉や魚は、後はほぼ火を通すだけの状態にしておきます。

今回は鶏もも肉に下味(塩、コショウ、めんつゆ、ニンニク)をつけて

ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

使う日が賞味期限が切れそうだったら、冷蔵じゃなくて冷凍です。

使う時はできれば朝から冷蔵庫へ移して解凍しておきますが、

ぬるま湯の入ったボウル等に入れて解凍してもOK.。

解凍したら、小麦粉&片栗粉を同量ずつまぶして、揚げるだけです♪

人参千切りして冷凍庫へ。

輪切りや乱切りにしたものは、

食感が変わってしまうので冷蔵庫がおススメです。

玉ねぎみじん切りにして冷凍庫へ。

小松菜とかの菜類は、

食べやすいサイズ(3~5cm位)に切って冷凍

このまま必要な分を炒めたり、煮たり、

お味噌汁なんかにパラっと入れたりします。

大根葉は沸騰した湯に30秒~1分程入れて、小口切り冷凍

茹でてあるので、えぐみが消えて、使いやすくなります。

チャーハンや混ぜごはんにおススメです。

かぶの葉は、茹でるの忘れてしまいました。

そのまま小口切りにして冷凍庫

ねぎは色んな切り方をしておくと便利です。

これは斜め切りにして冷凍庫へ。

小口切りにして冷凍庫へ。

青い部分斜め切りと小口切り

油揚げはできれば熱湯で油抜きをした方がいいのですが

私は面倒だからやりません。

食べやすいサイズに切って、

お味噌汁1回分毎にラップに包んでおきます。

なめこも湯通ししたほうがいいのですが

私は袋ごと冷凍庫にポイっと入れちゃいます。

今回は買わなかったのですが、

キノコ類は特に冷凍すると、栄養も旨味もアップするので

冷凍おススメです♪

こんな風に、とにかく「カット→冷凍or冷蔵」します。

里芋なんかもやる気がある時に下ごしらえしておいた方がいいと思います。

茹でて冷めたら皮をむいて適当サイズに切って冷凍しちゃいましょう。

切ってる時に、ホワイトソースなんかも作るといいですね。

ミートソースも、いちいち作るのは手間なので、大量に作って小分けにして冷凍しておきます。

色んな料理に使えるので2つとも便利ですよね。

大変そうに見えるかもしれませんが、まとめてやっちゃうと、意外と時間はかからないです。

今回紹介したものだけでなく、冷凍できる野菜は積極的に冷凍してみるといいと思います。

凝った味付けがしたかったら、ドレッシングを作っておくのもいいですね。

冷凍庫や冷蔵庫に、下準備したものがあると、心に余裕が出てくるんです

下準備したものを料理する

それでは、下準備したものを使って簡単に美味しいごはんを作っちゃいましょう。

といっても、本当にカンタンです。

切ってある食材を、フライパンにそのままパラパラと出して炒めたり

めんつゆと水で煮るだけ(≧▽≦)。 あ~!なんて楽チン♪

唐揚げや生姜焼きの場合、冷凍した肉や魚は朝から冷蔵庫に入れておければいいのですが、

突然使いたくなったとしても、

ぬるめのお湯の入ったボウル等にジップロップごと入れとけば大丈夫です。

そして焼くだけ。揚げるだけ

忙しい日でもちゃんとしたごはんができます。

あとはサラダ用に生野菜を切るぐらいでしょうか。

※「楽で美味しくて、健康なレシピ」は別ページに掲載予定です

どのくらいの疲労度だったか?

仕事帰りにわざわざ買い物しなくても、すでに下準備されてる食材が待ってるから

明るい気持ちで退社できますね。

そして家に帰って、イライラしながら冷蔵庫の前で悩んだりすることなく、

冷凍されてる食材を見てすぐに料理に取りかかれるので

かなりゴキゲンな感じです。

一番面倒な作業は終わってるので、やる事といったら

一番楽しい最後の仕上げのところなんですよね。

最初からごはんを作り始める疲労感の度数が10だとしたら、このやり方だったら

2ぐらいの疲労感ではないでしょうか。

まとめ

今回は、毎日のごはん作りを余裕な気持ちで乗り切れる、下準備の方法をお伝えしました。

下準備の仕方

・買ってきた野菜はとにかくカット→冷凍or冷蔵

肉や魚下味をつけて冷蔵or冷凍(日にちが開く場合は冷凍庫)。

実際の料理の仕方

下準備したものを組み合わせて、あとは焼いたり揚げたり煮たりするだけ

疲れてる時でも、下準備ができてれば、気持ちがとっても楽ですよね。


いつも頑張ってるあなたが、ストレスなく簡単にごはんが作れたらいいな~と思います。

そして、美味しいごはんで自分も家族も元気になりますように♪

いただきま~す♪

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この記事を書いた人

サイト運営者のパティです。
このブログでは、健康や美容が気になるズボラ主婦パティが、「私でもできる家事や美容法」をご紹介します。

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